昨今はオシャレ女子の間でも「ゆるふわパーマ」なんてヘアスタイルが流行っていますが、皆さんはパーマをかけたことはありますか?
管理人は剛毛でストレートな上に量が多く、髪が長かったのも小学校低学年までで、それからかれこれ何十年とおかっぱヘア(今風に言うとショートボブ)でした。
友人の結婚式が先月あったのですが、忙しくて美容院に行く暇がなく、ヘアカラーを高校生以来◯十年ぶりに自分で染めてみました。しかしこれが置く時間とか塗る順番とか色々間違ってたらしく(汗)、、、
頭皮近くが明るく毛先が暗い何だかヘンテコな仕上りにΣ(´∀`||;)!!苦笑
職場の人にも「不良になったの?」なんてツッコミを言われ、どうしようもなかったので、染め直しとカットをしてもらいに↓こちらで美容室を予約。
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そしてこの際だからと、思い切って人生初パーマをかけてみました(´゚д゚`)!
今注目の「デジタルパーマ」というやつです。今回は、普通のパーマとデジタルパーマの違いについて詳しくご紹介しちゃいます!!
普通のパーマとデジタルパーマってどう違うの?
一番の違いは、デジタルパーマは、
加温によって髪のタンパク質を変性させ、形状記憶するパーマ
のこと。ホットパーマと同じになるのですが、別名「形状記憶パーマ」と呼ばれてます。電気の熱によってパーマのカールを記憶させるので、持ちは良いです。
巻くロッド一つ一つに電気を通す配線が付いているので、少しだけ重く、熱いです。。。気にならないくらいではあります。(新体験のイメージはこんな感じ↓でした^^;)
デジタルパーマは10年ほど前に登場したナウいスタイル(?)のパーマですが、昔ながらの重くて熱くて時間がかかるというパーマの手法を、デジタル技術を加えたことによって、スマートになり時間も短縮、そして温度調節も出来るので、ショートヘアの方にもかけやすいという利点があります。
管理人は実はパーマをかける予定ではなかったのですが、髪の生えグセで左側の毛先が外側にはねてしまい、髪をおろしたスタイルだとまとめるのが一苦労で、中々アレンジもできませんでした。(↓こんな感じ)
それを美容師のお兄ちゃんに相談したら、パーマを推奨され、私のような顔の形も逆三角形の髪型には、顔周りにふわっとしたヘアースタイルを持ってくると似合いますよと、40分くらい色々あーでもないこーでもないとヘアースタイルについて丁寧に解説していただいた結果、
そんなに言うならパーマかけてみようじゃないかい!
といういきさつで気まぐれパーマをかけてみました^^;。
昔と違って、パーマの種類も、薬剤を塗ってカーラーで巻いて熱を与えるというスタイルのものだけでなく、髪質に合ったパーマが選べるように、美容院でも、様々な種類のパーマや髪質によって、使う薬剤も変えて貰えます。
剛毛でクセ付けが大変そうでパーマがかかりにくそうな管理人の髪の毛は、デジタルパーマがオススメとのことだったので、デジタルパーマにしてみました。
大体パーマと言うと、美容院で主流なのはコールドパーマかデジタルパーマです。
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一般的なパーマとは
一般的なパーマと言っても、種類は様々あって、クリープパーマや水パーマ、縮毛矯正やストレートパーマなどあります。
いわゆる昔ながらのパーマというのが、「コールドパーマ」というもの。1940年ころにアメリカで発祥し、今では世界中のパーマの主流になっています。
髪にダメージが少ない薬剤を使っており、熱をかけずにパーマ剤のみで常温でかけるので、
もとからくせ毛
の髪質の方にはピッタリです。
- 髪が濡れている時にウェーブが強く出て、乾かすと緩やかにうねる
- カール力が弱いので、ヘアアイロンなどでストレートや色んなアレンジをしたい場合はこちらの方が融通がきく
- 熱を使わないので、根本をふわっとボリューミーにしたいとき、部分的にパーマをかけられる
などの利点があります。
欠点は
- ホットに比べてパーマが取れやすい
- スタイリングが難しい(乾くとウェーブが弱くなってしまうので、濡れているうちにワックス・ムースなどで形を整える必要がある)
- 髪の毛が硬い人はかかりにくい
という所でしょうか。水パーマや、コスメパーマと呼ばれているのもコールドパーマの一種だそう。
デジタルパーマとは
デジパーが流行りだした時は、よく、髪が傷むとか、美容師さんが失敗して薬剤をつけ過ぎて髪の繊維が溶けすぎてボロボロになってしまったなんていうことがあったそうです。
しかし今はしっかりパーマの前にカウンセリングを受けて、髪の質なども診てもらうことによって、物凄い傷んでしまうという事は少なくなったんだとか。なので傷みやすさはコールドもデジタルもそんなに変わらないみたいですね。
それよりも、自分の髪質に合ったパーマをかける事の方が、日頃のお手入れも格段に違ってきます。デジタルパーマに向いている髪質は、
くせ毛が強い
ペタっとした軟毛
という方には持ってこいのパーマです。
毛の質が柔らかくて猫っ毛
の方は、かかりにくいそうなので、美容師さんに要相談です。
- パーマの持ちがいい人だと半年から一年は持続力がある
- 濡れてる時より乾くとパーマが強く出る
- 乾かす時にコツがいるが、慣れるとスタイリングが楽
- 仕上りがしっかりパーマがかかるので、硬めになる
欠点としましては、
- パーマがしっかりかかるので、ストレートにしたくなったら縮毛矯正しないといけない
- 傷みが激しい髪やダメージに弱い髪にあてると、チリチリになってしまう
- 細かいウェーブはかけられない
ことがあるので、もしパーマの失敗で髪が傷んでしまうのが心配という方は、経験年数が長く、パーマの口コミや評判がいい美容院を選ぶのがいいです。
あと土日や祝日、夕方以降は混雑することもあるので、平日もしくは午前中の一番とか、空いてる時を狙って丁寧に施術してもらうのがオススメです!
管理人の仕上り具合はこんな感じになりました^^;。↓
何も知らずにデジタルパーマとやらをかけてみましたが、触った感じ、ゴワゴワしないし、セットも仕上げにくるくると指で回せばいいだけなので、楽だしいい感じです!
まとめ
コールドパーマとデジタルパーマの違いは、
- 熱をかけるかかけないか
- 仕上りのウェーブがふわふわかしっかりめか
- 髪質に合っているか
- 長持ちさせたいか気分で変えたいか
によって変わってきます。ぜひ自分のなりたいイメージに近いものを選んで、オシャレを楽しんでみてくださいね!
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人生初のデシパで、大成功しました!私の髪質は、頑固な硬い直毛、だからデジパでもちゃんとカールがかかるか美容師さんが本気で心配なさるくらいでした。でも、結果パーマはきちんとかかり、垢抜けた印象に。スタイリングも、地毛の直毛の寝癖直しより楽なくらいで、今のヘアスタイルが一番気に入っています。30後半を2日前迎えたので、ちょっと大人っぽく☆。悩んでらっしゃるなら、信頼出来る美容師さんによく相談することが大切です。
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コメントありがとうございます!管理人のkamomeです。
デジパが大成功だったとのことで、良かったですねv(*’-^*)b!
私も硬い毛質でくせ毛に悩んでましたが、パーマで内巻きにしてもらい、
ダウンヘアも特にブローだけで短時間にキチンと決まるので助かってます。
30代はどんなヘアスタイルがいいのか悩みどころですが、パーマをかけると
大人っぽいイメージにもなるのでオススメですよね!
美容師さんによっても仕上りが変わるので、技術がしっかりしているところ、
カウンセリングを入念にしていただける所にお願いすると安心です^^。