手ぬぐいのオシャレな使い方!ペットボトルカバーにもなる優れモノ

皆さん、手ぬぐいの使い方ってご存知ですか?実は使い方次第でブックカバーやペットボトル、お弁当を包んだりと、意外な利用法が沢山あるんです。

ハチマキにしたり、ほっかむりしてみたり、汗を拭う用として使ったり…。日本人なら誰でも一度は使ったことはあるのはないでしょうか。

運動会や地域の行事でも必須のアイテムで、豆しぼりや藍染めの和柄が入った手ぬぐいは、どこのおうちにも一枚はある手ぬぐい。

手ぬぐい屋さん
出典:Photo Credit: shota0210 via Compfight cc

しかし最近は吸水性の優れた肌触りの良いタオルが安価で手に入るので、手ぬぐいをあえてタオル代わりに使う方はあまり見かけなくなった気がします。

逆に和風でオシャレなデザインが外人の観光客の方にお土産として人気に火が付き、羽田空港や東京駅などで、豆手ぬぐいとお菓子を組み合わせて販売するスタイルのお店まで登場。

素敵な柄の手ぬぐいは貰うと嬉しいですが、タオル代わりに使うのも勿体無いし、結局タンスに入れっぱなしになってしまっては少々さみしいですよね。

今回は手ぬぐいのオシャレな利用法と優れた機能についてご紹介いたします!

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和紙が世界遺産に!?東秩父村和紙の里の細川紙

日本の手漉き和紙の技術がユネスコの「無形文化遺産」に日本時間の11月27日未明に登録が決まったそうです!登録された手漉き和紙の技術は、日本の重要無形文化財に指定されている、島根県浜田市の『石州半紙』、岐阜県美濃市の『本美濃紙』、そして、埼玉県の東秩父村の『細川紙』の3種類の和紙の技術だそうです。

紙漉き
農林水産省HPより引用

日本では、去年『和食』が無形文化遺産に登録されたばかりですが、2年連続の登録になり、日本の良い文化が世界に広がっていくといいですね!

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