人混みが苦手な人必見!すぐに使える克服方法

皆さんは人混みを上手く歩くことは出来ますか?だいたいの人は人混みが苦手で、中には人混み酔いしてしまうなんて人もいらっしゃるのではないでしょうか。

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都心部の駅構内や、土日祝日の繁華街や行楽施設などは、どこへ行っても混雑混雑…ヽ(´Д`ヽ)(/´Д`)/ひたすら人をかき分け、ぶつかったりして舌打ちされて嫌な気分になったら、せっかくの楽しいお出かけも台無しになってしまいますよね。

そこで今回は、池袋駅のヘビーユーザーで人混み経験歴25年以上の管理人が、人混みの華麗な歩き方講座をレクチャーしちゃいます!

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私もなるべく人混みは歩きたくない派で、人混みは苦手ですが、仕事柄毎日混雑する駅をひたすら歩かないと行けなかったので、日々如何に人とぶつからず、スムーズに目的地にたどり着けるかを研究しておりました(笑)。

そこで関西から来た関東の人混み経験の浅い方からも、「めっちゃええやんb( ̄ー ̄)」と言ってもらえた人混みの歩き方をご紹介いたします。

歩く速さはテンポよく

大阪の人の歩くスピードは世界でも有数の速さらしく、東京は次いで2番目と、特に駅などは皆さんお急ぎのようで、結構速いです。

マイペースでゆっくり歩いていると、次々に追い抜かれて、ぶつかられたりすることが多くなりますので、いつもは歩くのが遅い人でも人混みに入ったら、競歩だと思って、歩くスピードを少し上げていきましょう!

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対面した人と同じ方向に進んでしまって気まずい時

前から来た人を避けるために、うっかり前の人と同じ方向によけてしまって、また同じ方向に行こうとしちゃってその繰り返しで気まずい…∑(´□`;) という「お見合い」現象にあったこと、皆さん1度はご経験があるのではないでしょうか。

人混みでは、人の顔からその人がどっちに進みたいのかはエスパーではないので大体の人は察することが出来ません。なので、対面から来た人とは、目を合わせず、足元を見るようにしましょう!

足元を見ると、その人がどっちに行きたいのか、靴が方向を指し示してくれています。前から来る人の足元を何歩前からかよ~く観察してみて、右に向かっていたら自分は左に進めばいいし、逆も然りです。

やっかいなパターン

たまに目的地を探していたり、まわりの催事に気を取られてうろうろしている方(おばちゃんに多い)がいますが、この人達が、この先どこに向かいたいのかは予測困難で、いきなり立ち止まって振り返って引き返したり、方向転換したりと、後ろを歩くには少々難易度が高すぎます。

このような人を見かけたら、早々に追い越すか、進路変更して、すたすた颯爽と歩いている人の後ろを歩くようにしましょう!

人の波を横断したいとき

たまに「ヒツジの群れかよ!」と突っ込みたくなるくらい、道が人の波で埋め尽くされていて、向こう岸に辿りつきたいのに人に遮られて渡れない…というちょっとしたピンチに遭遇することがあります。

そんな時は、車の運転を思い出してみましょう!車で、大通りに入りたいときは、車の列が途切れた直後に入るのがベストタイミングですが、人混みも同じです。

人の波に溶け込みつつ、人が途切れたすぐ後ろに入り込み、徐々にすり抜けて行くんです。この時忘れてはいけないのが、割り込みはしない事!必ず、気分は「紳士・淑女」を装い、人の前に割り込まず、人が先に行ってから、そのあとに横切るのが鉄則です。

まとめ

このように、人混みを上手く歩くには、自動車の運転と似ている所があります。人の進路を予測する「予測歩き」を心がけて、人とぶつからないように曲がるときは一度後方をチラ見して人がすぐ後ろに来てないか確認、そして右左折すれば、ぶつかることはありません。

皆さんも、忍者のように、人の1歩2歩先を読んで、軽やかに避けて歩くことが出来れば、余計なストレスなく人混みを攻略できる、人混み歩きマスターになれること請け合いです。

ぜひトライしてみて下さい!