手ぬぐいのオシャレな使い方!ペットボトルカバーにもなる優れモノ

皆さん、手ぬぐいの使い方ってご存知ですか?実は使い方次第でブックカバーやペットボトル、お弁当を包んだりと、意外な利用法が沢山あるんです。

ハチマキにしたり、ほっかむりしてみたり、汗を拭う用として使ったり…。日本人なら誰でも一度は使ったことはあるのはないでしょうか。

運動会や地域の行事でも必須のアイテムで、豆しぼりや藍染めの和柄が入った手ぬぐいは、どこのおうちにも一枚はある手ぬぐい。

手ぬぐい屋さん
出典:Photo Credit: shota0210 via Compfight cc

しかし最近は吸水性の優れた肌触りの良いタオルが安価で手に入るので、手ぬぐいをあえてタオル代わりに使う方はあまり見かけなくなった気がします。

逆に和風でオシャレなデザインが外人の観光客の方にお土産として人気に火が付き、羽田空港や東京駅などで、豆手ぬぐいとお菓子を組み合わせて販売するスタイルのお店まで登場。

素敵な柄の手ぬぐいは貰うと嬉しいですが、タオル代わりに使うのも勿体無いし、結局タンスに入れっぱなしになってしまっては少々さみしいですよね。

今回は手ぬぐいのオシャレな利用法と優れた機能についてご紹介いたします!

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おしゃれな使い方

今では今風のオシャレなデザインの手ぬぐいも沢山出ており、体を拭いたり、雑巾にしたりするのは勿体無い!と思ってしまうものばかりです。

しかし使わないのは勿体無い。どうせだったら実用的に使いたいですよね!

色々な使い方をご紹介します!

ペットボトルホルダーに

手ぬぐいでペットボトルを包む

吸収性の良さを活かして、ペットボトルホルダーにもなってしまいます。かばんにそのまま入れておくとビショビショになってしまいますが、手ぬぐいで包んでおくと安心です。

手ぬぐいでペットボトルの包み方

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お弁当やギフトボックスを包む

手ぬぐいのお弁当箱の包み方

小さいお弁当箱やお菓子の箱のギフトボックスなどを包むのにも最適です。エコにもなるし、手ぬぐいだったら再利用できるので、喜ばれること間違いなしです!

手ぬぐいでお弁当箱の包み方

※画像をクリックすると拡大表示します。

 

ブックカバー

手ぬぐいのブックカバー

手ぬぐいで包める本のサイズは、15cm×10cmの文庫版から18cm×10.5cmの新書版まで包むことが出来ます。

とても簡単でキレイに包めますので、お気に入り柄があったら、ブックカバーにして持ち歩いてみてはいかがでしょうか。

手ぬぐいのブックカバーの包み方

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ティッシュケース

手ぬぐいでティッシュケースを包む

和室にはぴったりです。セールで買った安いティッシュのBOXが一瞬でモダンなインテリア小物に早変わり。

手ぬぐいのティッシュケースの包み方

※画像をクリックすると拡大表示します。

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額装してインテリアに

お気に入りのデザインの手ぬぐいがあった場合は、手ぬぐい専用の額縁が販売されていますので、アイロンをかけ、紙のボードに専用のテープで貼って止めれば簡単に額装ができます。

額縁屋さんに依頼しても有料ですが額装してもらえます。

 

ご祝儀袋として

人とは一線を画した手ぬぐいご祝儀袋。大切な人の結婚式に、センスのいいご祝儀袋でお祝いすれば、とても喜ばれます。

 

手ぬぐいの歴史

今では普通の暮らしではあまり日用品としては縁遠くなってしまった手ぬぐいですが、文字通り手や体などを『ぬぐう』用途として誕生しました。

そのルーツは古く、奈良時代から絹や麻で出来た織物として登場し、生活に直接浸透したのは鎌倉時代あたりだそうです。

当時は布も貴重品だった為、庶民には縁遠い存在でしたが、江戸時代から綿花の栽培の発達と共に木綿の織物として広く普及していったのでありました。

それから公衆銭湯の普及や、絹織物の禁止令によって、木綿の着物が多く作られるようになってから、木綿のハギレなどでも多く生産され、庶民の必須アイテムとなります。

そして今で言うスカーフなどのトレンドファッション小物として、また落語家や日本舞踊などでの小道具、歌舞伎役者、相撲の力士などの宣伝用のツールとしても手ぬぐいは大活躍。

一躍手ぬぐいの存在は当時の人々の暮らしには無くてはならない存在でした。

 

手ぬぐいはガーゼ?それともハンカチ?意外な優れモノ

手ぬぐいは独特の和晒(わざらし)という織り製法で作られており、ガーゼともハンカチとも違う生地の風合いがあります。

もともとは包帯、タオル・雑巾・ハンカチの役割を持っていた手ぬぐいですが、生地の材質は製造方法によって様々です。

手ぬぐいの生地はしっかりした物だと、総理・文という生地と、岡・特岡という生地の大きく分けて2種類あります。

素肌にやさしい木綿(コットン)を使用しており、丈夫で吸水性や速乾性に優れており、汗や水分を素早く吸収するのに乾くのが早いという利点があります。

そして洗う度に柔らかくなり、風合いも出てくるのでより肌に馴染んできます。

そして端は切りっぱなしなので、ホコリがやゴミが溜らず、タオルなんかよりは断然早く乾く為、清潔に末永く使っていけるのも大きな利点。

日本の気候にマッチした優秀なアイテムだったんです。

 

まとめ

今でこそタオルやハンカチなど、洋物の使いやすくて手軽なアイテムが普及してきたので、あえて手ぬぐいを使わなくても生活で困ることはあまり無くなりました。

しかし手ぬぐいの知られざる優れた機能と、アイディア次第で様々な用途に使用することができ、忘れかけてた日本人のワビ・サビの心を取り戻す事が出来ます。

オシャレな手ぬぐい、お土産やちょっとしたお返しなどに最適な贈り物ですが、貰ったら使い道に困ってタンスの肥やしになってしまったら勿体無いです!

今はセリアなどの100円ショップでも可愛い柄の手ぬぐいが売られていますので、有効活用して生活に彩りを加えてみてはいかがでしょうか。

 

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2件のコメント

  • 鵜浦恵子

    手ぬぐいについて検索していて、このサイトにたどり着きました。
    石川県七尾市では、GWにデカ山と言う祭りがあります。
    その祭りには、厄年や初老等の年に手ぬぐいを寄付します。
    祭りに携わる人は必ず手ぬぐいをつかいます。
    家族が携わっているので、貰うことが多く家には昔からの手ぬぐいが沢山あります。
    使い道が分からず、タンスの肥やしになってます。
    寄付した方の思い思いの柄があるので素敵です。
    旦那は祭りに着る鯉口と言うシャツを作ってもらい、今年着ました。
    色んな使い方があるので、参考にします。
    有難うございました。

    • kamome

      コメント頂きまして、ありがとうございます^^!管理人のkamomeです。
      手ぬぐいのシャツとは、とても粋ですね。部屋着にしても良さそうです。

      私は手ぬぐいは通勤の時に使うブックカバーと、
      部屋にあるボックスティッシュ用のケースとして使用しています。
      部屋に和柄を置くだけでも、とてもモダンなインテリアになりますよ^^!

      素敵な柄の手ぬぐいを沢山お持ちとのことで、
      是非タンスに眠っている手ぬぐいを沢山活用してあげて下さいヾ(*^v^)ノ

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