磁気嵐の影響って?地球のS極とN極がひっくり返る日?!

太陽の黒点で巨大な爆発が起きると、「太陽フレア」といって、物凄い爆風が巻き起こります。その太陽風は、高エネルギー粒子(X線や紫外線)を伴い、磁気嵐となって地球にも到達します。

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出典:NASA/GSFC/SDO

2012年7月には、NASAが太陽から150年間で最大の高エネルギー粒子が放出され、それが地球をニアミスしていたそうで、もし地球に直撃していれば人工衛星や地球の電気設備通信網に影響を及ばし、200兆円の損害が出ていたかもしれなかったそうです。
参照元:http://www.excite.co.jp/News/odd/Tocana_201408_post_4645.html

しかも近年地球の磁気が急速に弱まっているそうで、それによってS極とN極がくるっとひっくり返ってしまうもしれないそうなんです!ジョークではないですよ(><)!

そして磁気嵐の影響を受けるとどうなるのか…。詳しくご紹介したいと思います!

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磁気嵐とは何だ?

地球には「地磁気」といって、地球の内部に巨大な棒磁石のようなものがあり、方位磁針などでも分かるようにS極、N極の磁極があり、その磁場が強く働くことで磁気圏という太陽風から守ってくれる層が存在しています。

強い磁気嵐が起きる原因とは、太陽フレアから、コロナ質量放出と呼ばれるプラズマの塊が太陽から放出され、強い磁場が地球磁気圏に吹きつけられて、磁気圏の磁気を乱してしまって発生するそうです。

太陽の黒点が活発なときに多く発生し、太陽で大きなフレアが起こった1日〜2日後に地球に到達します。

そして地球に地磁気擾乱をもたらし、磁化プラズマという強い磁場が地球の磁力線を刺激することで電流が生じます。そして地上でも強力な電磁力が発生する仕組みです。

オーロラは、太陽風によって、磁気圏内の電子が極域の電離層に降り込むことで発生するそうで、強い磁気嵐が地球に到達すると、地磁気の影響で、南極と北極に集まり、オーロラもいつもより余計に沢山降り注ぎます。

磁気嵐による影響

磁気嵐の影響で記録史上最も大きかったのは1859年9月1日から2日にかけての磁気嵐。

その際はカリブ海沿岸を始め、世界中でオーロラが観測され、ヨーロッパ及びアメリカ全土の電報システムが停止してしまいました。

太陽からの高エネルギー粒子は、金属に誘導電流を起こし、送電線がアンテナのように作用して、一時的な大電流が流れて変電所が焼けたり、ブレーカーが落ちてしまうそうです。

1989年にも、カナダのケベック州で、大規模な停電を起こす磁気嵐が発生。

1988年の6月には、鳩レースの際に磁気嵐が来て、鳩は体内の磁気コンパスで方角が分かるらしいのですが、それが狂い、たどり着いたのは5000羽中わずか250羽程度。

近年では、人工衛星などの電子精密機器や、無線通信などに影響を及ぼす磁気嵐対策として、宇宙天気予報の研究が進み、磁気嵐対策も進んでいます。

磁気嵐がいつ来るか、というのは『宇宙天気情報センター』宇宙天気予報で確認できます。

宇宙天気て、、、スケールがデカすぎですねΣ(゚Д゚;)!

磁気嵐によって、電子機器に影響はあるものの、人体に直接影響があるわけではないそうですが、敏感な人は、体が怠い、吐き気やめまい、頭痛といった不定愁訴の症状が出ることもあるそうです。

しかし本当の問題は、近年太陽風から磁気圏で地球を守ってくれている磁場が、急速に弱まっているということです。

学者の間では、「ポールシフト」の前兆ではとの声が多数あがっています。
 

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ポールシフトって何だ?

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「ポールシフト」なんて、ポールダンスの技の一種みたいな名前ですが、違います!

詳しくは磁極の反転のことで、最近だと78万年前に反転したそうです。(気象庁の地磁気観測所より)

少なくとも地球は、過去360万年の間に磁極が11回は逆転しているそうで、これは磁場が急速に弱まって、北極点や南極点の位置が徐々にズレてきて、さらに弱くなるとクルッと位置が入れ替わってしまうそうなんです。

現在北極点は既に北極には無く、ロシアのシベリアへ向かって移動しているらしいですよ!

欧州宇宙機関 (ESA)は、地球の地磁気のメカニズムを詳しく調査するため、2013年に地磁気観測用の衛星を打ち上げました。

これによって、地球上の地磁気のデータが詳しく分かるようになったわけですが、ここ数年の間に、地磁気が急速に弱まっているという驚きのデータが発表されました。

現在は過去10年で磁場の強さは5%減少、科学者の間で予想されていたスピードの10倍も早いそうです。

とくに北米から南極大陸にかけて磁場が弱くなっているそうで、インド洋の南では磁場が強くなっているそうです。

あのマレーシア航空機の消息が分からなくなってしまった所はインド洋でしたが、何か磁場の変動の影響で探せなかったとかあるんでしょうかね。。

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画像は地磁気観測所さんの過去200年間の磁気の減少を表したグラフ

アメリカ海洋大気庁によると、近年ポールシフトは一年間で55kmも移動しているそうで、この100年間で既に1100kmも移動しているそう。

科学者も分からない何らかの原因によって、急速にポールシフトが進んでいるそうなので、磁極の反転がいつ起きてもおかしくない状態だそうです。

 

磁場がなくなったことによって地球に及ぼす影響

近年渡り鳥や、魚、動物の群れが大量死というニュースが流れていますが、これは磁気の大きな変動によるものではという説を言っている人もいます。

渡り鳥やウミガメなど、長距離を移動する動物には体内に 磁気コンパスが備わっており、地磁気を感知して移動しているとされていますが、その磁気が不安定になったり弱くなることで、方向が分からなくなってしまい目的地とは違う所に辿り付いてしまうためではと言われています。

磁極の反転の際には、地磁気が一時的に無くなってしまう状態にさらされるそうで、そうなると、太陽からの磁気嵐をもろに受けてしまうことになります。

物凄い放射線や紫外線を浴びることになるので、更には大規模な地殻や気候変動など、文字通り「地球がひっくり返る」ような物凄い天変地異が起きることになりそうです。

 

 まとめ

実際にチリの大地震の3年前から、太陽の沈む位置が変わったとか、白夜の反対のずっと太陽の昇らない暗い極夜が続くグリーンランドでは、その時期が終わる太陽の昇る日が2011年は2日も早く昇ったという歴史上初めての出来事があったりと、世界の各地で様々な異変が起きています。

近年地球のあらゆる所で、異常気象や、大地震などの地殻変動、動物の大量死などの原因は、もしかすると磁場の変化による影響があるのかもしれません。

人間の歴史は、地球や宇宙の壮大な歴史からみるとほんのちっぽけな時間ですから、今、人間たちが「異変だ!」とあたふたしていることも、地球にしてみれば普通のサイクルなのかもしれません。

とりあえず、管理人は、あたふたした所でどうしようもないので、この地球の変化を日々観察しつつ「Xデー」は生きているうちにやってくるのか謎ですが、その時まで人生を楽しくエンジョイしたいと思いますヽ( ´¬`)ノ。(軽っ!)

参照元:http://tocana.jp/2014/08/post_4645_entry_2.html
http://oka-jp.seesaa.net/article/179640838.html
http://oka-jp.seesaa.net/article/180940010.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A3%81%E6%B0%97%E5%B5%90

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